夏が来た
連日うだるような暑さが続きますね。
さぁ夏本番、灼熱地獄の街を抜け出し谿で渓魚と戯れよう。
今回は当ブログでお馴染みK氏、改め二郎さんのガイドを兼ねての釣行。
行先は先日にガイドしたかったが先行者の存在で断念した場所。
気になっていた先行者の気配もなく、ひとまず安心して入渓です。
先日の台風で魚の警戒心がリセットされていることを願いながら進んで行きます。
入渓して直ぐは低水温のせいかフライの二郎さんもパッとしない様子でしたが
太陽が水面を照らす頃から快進撃が始まりました。
それらしいポイントから素直に魚が飛び出してきます。
二郎さん曰く、フライを飲み込む確率が高く高活性みたい。
まるで晩飯の時の私のような感じですね(笑)
前半戦はガイドに徹しようと思っていたのですが我慢できる筈もなく竿を出すことに。
思い起こせば先日ガイドした際にゲストより先に良型を一発目のポイントで掛けてしまうという
暴挙ともとれるKYな行動をとってしまい、今回は自粛しようと思っていた矢先でしたが・・
数カ所を打ってみたのですがフライと違って反応はイマイチだけど気にしない。
透明度が非常に高いのでカラーが合ってないような気がしたので購入しときましょう。
おそらく黒だな黒!
フライからテンカラに移行した二郎さんは相変わらず絶好調。
終始、ご満悦でなによりです。
当ガイドサービスのモットー、「結果にコミットする!」
・・・それって、どこかで聞いたような聞かないような(笑)
こうして写真を見ると、なんだか会話が聞こえてきそうですね。
二郎「ゲッへッヘッヘッ、塩焼にしちゃうぞーこの野郎」
イワナ「ホッホッ、ホンマに堪忍やでー」
※何故か関西弁
明日も早いので妄想はこのくらいにしときましょう。。
ガイドと言っても終始背後から睨みを利かすわけでもなく、自らもルアーを投げたり
写真を撮ったりと休日を謳歌しちゃいます。
その後も順調に遡行して、予め決めていた「午前の部」退渓ポイントの大場所に到着。
ここまでの釣果は、微々たるものですが決して不満になんかなっていませんよ。
しかし、ガイドとしての威厳というものをゲストさんに見せつけなければいけません。
目の前に広がるポイントを前に集中力を高めます・・
自分で言うのもなんなんですが、このようなプレッシャーの中での集中力は人並み外れていて、
その能力なんと人様の1.05倍は間違いないと自負しております(笑)
そして投じた一投目・・
0.05倍の部分が火を噴いた(笑)
二投目もナイスサイズを釣り上げたが写真も撮らずにリリース。
もちろん集中力が・・・なんて冗談で運が良かっただけの話。
ピーカン照りの昼間に口を使ってくるとは正直思いませんでした。
さてさて一区切り付きましたのでランチタイムに突入です!
今回のメインディッシュはコチラ。
なんだか闇社会で取引されている例のアレにしか見えないのですが(笑)
その気になる中身がコチラ。
ペローンと松坂牛A5ランク特選霜降りステーキ!
と、いきたいとこですがたまたま売り切れていたのでノーネームの国産牛。
しつこいようですが、たまたま売り切れていたので・・・・
差し入れてくれたオールフリーで乾杯。
ノンアルだと物足りないと思ったけど雰囲気あって特に問題なし。
次回は持参だな。。
食後はテンカラで再開。
調子良く数匹釣りあげたのですが、先週痛めた足が痛みを増してきたので
二郎さんに言って退渓することに。
無理して我慢してもロクなことはないので・・
もう少し先までを予定していたのですが、十分楽しめたと言っていただけたので
気兼ねすることもなく帰路に就きました。
そりゃそーですよね、あれだけ釣ったんだから(笑)
さぁ夏本番、灼熱地獄の街を抜け出し谿で渓魚と戯れよう。
今回は当ブログでお馴染みK氏、改め二郎さんのガイドを兼ねての釣行。
行先は先日にガイドしたかったが先行者の存在で断念した場所。
気になっていた先行者の気配もなく、ひとまず安心して入渓です。
先日の台風で魚の警戒心がリセットされていることを願いながら進んで行きます。
入渓して直ぐは低水温のせいかフライの二郎さんもパッとしない様子でしたが
太陽が水面を照らす頃から快進撃が始まりました。
それらしいポイントから素直に魚が飛び出してきます。
二郎さん曰く、フライを飲み込む確率が高く高活性みたい。
まるで晩飯の時の私のような感じですね(笑)
前半戦はガイドに徹しようと思っていたのですが我慢できる筈もなく竿を出すことに。
思い起こせば先日ガイドした際にゲストより先に良型を一発目のポイントで掛けてしまうという
暴挙ともとれるKYな行動をとってしまい、今回は自粛しようと思っていた矢先でしたが・・
数カ所を打ってみたのですがフライと違って反応はイマイチだけど気にしない。
透明度が非常に高いのでカラーが合ってないような気がしたので購入しときましょう。
おそらく黒だな黒!
フライからテンカラに移行した二郎さんは相変わらず絶好調。
終始、ご満悦でなによりです。
当ガイドサービスのモットー、「結果にコミットする!」
・・・それって、どこかで聞いたような聞かないような(笑)
こうして写真を見ると、なんだか会話が聞こえてきそうですね。
二郎「ゲッへッヘッヘッ、塩焼にしちゃうぞーこの野郎」
イワナ「ホッホッ、ホンマに堪忍やでー」
※何故か関西弁
明日も早いので妄想はこのくらいにしときましょう。。
ガイドと言っても終始背後から睨みを利かすわけでもなく、自らもルアーを投げたり
写真を撮ったりと休日を謳歌しちゃいます。
その後も順調に遡行して、予め決めていた「午前の部」退渓ポイントの大場所に到着。
ここまでの釣果は、微々たるものですが決して不満になんかなっていませんよ。
しかし、ガイドとしての威厳というものをゲストさんに見せつけなければいけません。
目の前に広がるポイントを前に集中力を高めます・・
自分で言うのもなんなんですが、このようなプレッシャーの中での集中力は人並み外れていて、
その能力なんと人様の1.05倍は間違いないと自負しております(笑)
そして投じた一投目・・
0.05倍の部分が火を噴いた(笑)
二投目もナイスサイズを釣り上げたが写真も撮らずにリリース。
もちろん集中力が・・・なんて冗談で運が良かっただけの話。
ピーカン照りの昼間に口を使ってくるとは正直思いませんでした。
さてさて一区切り付きましたのでランチタイムに突入です!
今回のメインディッシュはコチラ。
なんだか闇社会で取引されている例のアレにしか見えないのですが(笑)
その気になる中身がコチラ。
ペローンと松坂牛A5ランク特選霜降りステーキ!
と、いきたいとこですがたまたま売り切れていたのでノーネームの国産牛。
しつこいようですが、たまたま売り切れていたので・・・・
差し入れてくれたオールフリーで乾杯。
ノンアルだと物足りないと思ったけど雰囲気あって特に問題なし。
次回は持参だな。。
食後はテンカラで再開。
調子良く数匹釣りあげたのですが、先週痛めた足が痛みを増してきたので
二郎さんに言って退渓することに。
無理して我慢してもロクなことはないので・・
もう少し先までを予定していたのですが、十分楽しめたと言っていただけたので
気兼ねすることもなく帰路に就きました。
そりゃそーですよね、あれだけ釣ったんだから(笑)
by sa-boh
| 2015-07-28 22:19
| 渓流