未踏の地 ~チョウシに乗って2発目(仮)~
昨日は、甲府で35度を観測しました。
谷底の残雪も溶け出し源流フリークの釣人には、いい季節がやってきましたね。。
今回は、未踏の地・第二弾です。
本流域は、数年前に釣り歩いているので今回は無視して支流の最奥へ。
花崗岩の作用で水が、とても綺麗だったのが印象的でした。。
※命名・挑戦者求ム!の滝
そこには、魚の楽園が・・・あっても行きたくない。
今回は、入渓直後にサイトで魚影を確認していたので、あとは釣るだけ!
普段から釣人が入らない様なので、次から次へと魚が飛び出してくる。
釣果をだしながら順調に遡行していくと魚止ノ滝らしき滑滝に出くわす。
そして、ここで事件が起きる!
滝の規模からすると割と小さいが釜を形成していた。
ここまでの釣果からすると期待感が高まる。
第一投目・・
カウントダウンで底にルアーを送り込んでワンアクションでドスンと押さえ込む様なアタリと同時に
ロッドが絞り込まれた(ドラグ調整忘れてた・・テへッ)
数秒の、やりとりで浮上してきたのは、金色のタクアンいや金色の大イワナだった。
と、ここまでは良かった・・
ここからが、いけない。
足場が、少々高くランディングに戸惑ったすえ何を考えたか、私の取った行動はなんと・・
ラインを掴んで引っこ抜いてしまったのです。
もう、お分かりですね?
ハイ、その通りです・・
ご想像どおりPEラインの結束部分から、ラインブレイクです。
その場に膝から崩れ落ちたのは言うまでもありません・・
こうしてブログを書いている今でも、あの時の事を思い出すと辛くて涙が溢れだし、
キーボードが上手く、、たっk・mmま・たたけ・・たたけま・へん。
ただ一つ気がかりなのは、彼(イワナ)が去って行く瞬間、口元が僅かに「アッ・・アディオス・・」と動いたような、
動かなかったような・・
魚止ノ滝での甘酸っぱい経験に成ってしまいました。。
この滝の上を確認したが遡行が困難だと判断し移動する事に。
肩を地面スレスレまで落としながら辿り着いた隣の渓。
入渓するまでは、意気消沈していたが、魚影の濃さに元気を貰えた。
こちらの渓は、エメラルドグリーンの淵が目を楽しませてくれた。。
しばし釣りあがった場所で突然の出逢いが・・
「カイ・・カン・・」薬師丸ひろ子のように心の中で叫んでみた。
これで先程の出来事は、帳消しなのである。。エッヘン
しかし、学習能力のない私は、ランディングのさいに砂地にズリ上げてしまったのである。
何の為にネットを持っているの?なんて言われそうですが・・
おそらく思考回路の「狩猟本能部分」に欠陥が、あると思われます。
その後、遡行して行くが渓が険しくなる一方で魚影も途絶えたので撤収。
素敵な出逢いに気を良くし、いつもなら帰路に就くのだが欲張ってもう一箇所、探索する事にした。
日没まで時間がないので大場所だけを、サラっと打っていくと・・
こちらも生息を確認できた。。
昨日は、欲張って3ヶ所を廻ったが、気になる渓を2ヶ所発見してしまった。
未踏の地、突入計画は永遠に続くのである。。
谷底の残雪も溶け出し源流フリークの釣人には、いい季節がやってきましたね。。
今回は、未踏の地・第二弾です。
本流域は、数年前に釣り歩いているので今回は無視して支流の最奥へ。
花崗岩の作用で水が、とても綺麗だったのが印象的でした。。
※命名・挑戦者求ム!の滝
そこには、魚の楽園が・・・あっても行きたくない。
今回は、入渓直後にサイトで魚影を確認していたので、あとは釣るだけ!
普段から釣人が入らない様なので、次から次へと魚が飛び出してくる。
釣果をだしながら順調に遡行していくと魚止ノ滝らしき滑滝に出くわす。
そして、ここで事件が起きる!
滝の規模からすると割と小さいが釜を形成していた。
ここまでの釣果からすると期待感が高まる。
第一投目・・
カウントダウンで底にルアーを送り込んでワンアクションでドスンと押さえ込む様なアタリと同時に
ロッドが絞り込まれた(ドラグ調整忘れてた・・テへッ)
数秒の、やりとりで浮上してきたのは、金色のタクアンいや金色の大イワナだった。
と、ここまでは良かった・・
ここからが、いけない。
足場が、少々高くランディングに戸惑ったすえ何を考えたか、私の取った行動はなんと・・
ラインを掴んで引っこ抜いてしまったのです。
もう、お分かりですね?
ハイ、その通りです・・
ご想像どおりPEラインの結束部分から、ラインブレイクです。
その場に膝から崩れ落ちたのは言うまでもありません・・
こうしてブログを書いている今でも、あの時の事を思い出すと辛くて涙が溢れだし、
キーボードが上手く、、たっk・mmま・たたけ・・たたけま・へん。
ただ一つ気がかりなのは、彼(イワナ)が去って行く瞬間、口元が僅かに「アッ・・アディオス・・」と動いたような、
動かなかったような・・
魚止ノ滝での甘酸っぱい経験に成ってしまいました。。
この滝の上を確認したが遡行が困難だと判断し移動する事に。
肩を地面スレスレまで落としながら辿り着いた隣の渓。
入渓するまでは、意気消沈していたが、魚影の濃さに元気を貰えた。
こちらの渓は、エメラルドグリーンの淵が目を楽しませてくれた。。
しばし釣りあがった場所で突然の出逢いが・・
「カイ・・カン・・」薬師丸ひろ子のように心の中で叫んでみた。
これで先程の出来事は、帳消しなのである。。エッヘン
しかし、学習能力のない私は、ランディングのさいに砂地にズリ上げてしまったのである。
何の為にネットを持っているの?なんて言われそうですが・・
おそらく思考回路の「狩猟本能部分」に欠陥が、あると思われます。
その後、遡行して行くが渓が険しくなる一方で魚影も途絶えたので撤収。
素敵な出逢いに気を良くし、いつもなら帰路に就くのだが欲張ってもう一箇所、探索する事にした。
日没まで時間がないので大場所だけを、サラっと打っていくと・・
こちらも生息を確認できた。。
昨日は、欲張って3ヶ所を廻ったが、気になる渓を2ヶ所発見してしまった。
未踏の地、突入計画は永遠に続くのである。。
by sa-boh
| 2014-06-02 21:32
| 渓流